作成・更新方法

一般財団法人日本デジタル道路地図協会が提供する「デジタル道路地図データベース」は、当初は国土地理院の1/25,000地形図を基に作成され、その後は全国の地方整備局等、都道府県、政令指定都市、市町村、高速道路会社、道路関係公社など全国の道路管理者の資料と新刊地図(基盤地図情報)により毎年データの更新を行っています。

特に高速道路、国道、都道府県道以上の基幹的な道路では、バイパスや新設道路など新たに整備される道路等について、供用開始の2年前に道路管理者から工事図面等資料の提供を受けてデータ化するようにしています。これによってVICS(道路交通情報通信システム)など多くのシステムにおいて、道路供用開始時点から最新の道路地図データを利用することが出来ます。

道路管理者の工事図面等を利用して道路の位置・形状をデータ化するということは、高速道路のインターチェンジやランプ、その他の複雑な道路形状も含めて正確に表現していることにもなります。

また、その他の道路や河川・湖沼、鉄道、公共的施設などについては、国土地理院が公表する基盤地図情報を基に変化のあった部分を更新しています。 これらの作業により、デジタル道路地図データベースは全国均一の精度で信頼のおけるデータベースとして、道路管理者及び民間部門の多くの分野で利活用されています。

国道16号西大宮バイパス


当協会デジタル道路地図の道路総延長とリンク数
道路総延長 リンク数
基本道路 約44万km 約156万本
細道路 約56万km 約435万本
全道路 約100万km 約591万本

※「基本道路」とは、都道府県道以上の道路と、これ以外の道路で幅員が5.5m以上の道路をいいます。

※「細道路」とは、基本道路以外の道路で、かつ、幅員が3ⅿ以上5.5ⅿ未満の道路をいいます。

※リンク数は「中央分離帯がある道路」の場合、上り下りで各1本として集計しています。2019年3月末現在