令和4年度(2022年度)研究助成報告会のご案内

 当協会におきましては、国土交通省及び賛助会員の皆様方のご指導・ご支援をいただき各種の調査研究事業を実施しておりますが、

令和4年度に実施した研究助成につきまして下記日時にて報告会を開催いたします。

 つきましては、ご多用のところ誠に恐縮に存じますが、多数の方々のご参加を賜りたくご案内申し上げます。

 なお、Teams会議システムによるWeb報告会とさせていただきます。

 ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

1.日 時  令和5年6月5日(月) 13時30分から17時00分まで

2.参加費  無料

3.定 員  先着250名
       Teamsによるオンライン開催 

       ※定員に成り次第、締め切らせていただきます。

4.参加申込方法
      参加をご希望の方は、6月2日(金)までに、下記URLよりお申し込みください。

 

終了いたしました

 

※注意:お申込後にWeb報告会の「ID、パスコード、URL」を表示いたしますので印刷または記録して下さい。

 

 

          令和4年度  研究助成報告会プログラム

 

       開  会


       1.開会挨拶  13:30~13:35


       2.成果発表
        発表時間各30分(質疑応答各時間5分含む)


        ①13:35~14:05
         DRMを活用した死亡事故リスク地点の要因分析と予防対策立案システムの構築
         東京理科大学 創域理工学部社会基盤工学科 助教 鈴木 雄 先生
        ②14:05~14:35
         プローブデータを用いた道路網被災時の交通状態認知水準の逆推定
         広島大学大学院 先進理工系科学研究科 准教授 力石 真 先生
        ③14:35~15:05
         RTK-UAVレーザ測量を用いた道路斜面の定期モニタリングに関する基礎的研究
         岩手大学 理工学部システム創成工学科社会基盤・環境コース 教授 齊藤 貢 先生

 

       3.休  憩  15:05~15:15(10分)

 

        ④15:15~15:45
         高齢運転者を対象とした経路探索アルゴリズムの開発 

                                                ~デジタル道路地図、交通事故情報、プローブデータの融合の試み~

         名古屋大学 未来材料・システム研究所システム創成部門 准教授 三輪 富生 先生
        ⑤15:45~16:15
         中山間地域における電気軽トラック利用の可能性
         東京農業大学 地域環境科学部生産環境工学科 教授 田島 淳 先生
        ⑥16:15~16:45
         DRMと3D都市モデルを活用した3D空間での都市構造の可視化と脆弱性評価
         大阪公立大学工業高等専門学校 総合工学システム学科都市環境コース 特任教授 北村 幸定 先生

 

       4.閉会挨拶  16:45~17:00

 

       *報告順は変更する場合がございます。また、報告者は共同研究者に代わることがございます。

 

連絡先:研究助成事務局 渡辺・丸石
mail:drm-seminar_drm.or.jp
※「_ 」の部分を@に置き換え下さい
電話:03-3222-7990